ビザールな光沢感と言えば…と思い、空山基作品集を購入。
アメリカンピンナップなイラストやゴーグルアイの金属女性、ガレージキットを購入したことのあるキューティーハニーや山本リンダも写真集でパクったSFボンデージまで。
広告や雑誌の表紙に使われたものも多く、改めて偉大なイラストレーターなんだなと実感しました。
とは言え、初めて目にするものも多数あり、そのほとんどは局部も描かれたものでした。
そりゃあ、目にする機会はないな。と思いつつ、それらの中にはピアッシングをしたものがありました。
韮沢靖のように、どこかアメコミ調になっていると、そうでもないんですが、空山基のリアルな絵だとどうも痛々しい。
こちらの趣味の方ならピアッシングぐらい平気なのでしょうが、オレはビビっと来ません。
ラバースーツなどによる拘束とピアッシングによる刺激。
以前も書きましたが、その境界線はひとそれぞれなんですね。
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