いろいろHなフィギュアは持っていますが、一番好きなフィギュアは写真の「たここ・通勤電車」です。
昨日も書いたように、アニメやゲームのキャラを知らないため「キャラ萌え」ってのが無いんです。
設定とか、どういう性格とかは関係ない。
そのフィギュア自体でビビっと来るかどうかです。
そういう意味で、この「たここ」ほどHであり、癒され、感心するフィギュアはありません。
コミカルな表情とは裏腹に、窓に押し付けられ密着した身体のHさ。
このシリーズは今のところ終了しているのが残念ですが、これを見ていると作者が「最後だから自分の好きなHを作らせてくれ!」とばかりに作ったような気がしてならないのです。
今は、ありえないほどの爆乳やパンチラ、すじ、扇情的なポーズのフィギュアがたくさん出ています。
もちろんそれはそれでHなんですが、それでは短絡的すぎるような気がします。
少なくとも自分で作るなら、商売ではないので、売れる売れないとかに関係ない、むしろ売れそうにないHなフィギュアを作りたいなと思います。
技術的な問題があるので、そう満足なものにはならないと思いますが、コンセプトとして、そうありたいなと。
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