写真はGガンダムのヒロインです。
例によって、アニメも見てないので、名前も覚えてません。
このフィギュアのビビっときた所は、最初は単に体のラインが出ているからだと思っていました。
しかし、体のラインが出ているものであれば、水着やヌードのフィギュアはいくらでもあります。
でも、それらはほとんど持っていません。
つまり、ビビっと来ていないのです。
そこで、ビビっと来たフィギュアを全て思い出して考察してみました。
すると、体のラインが出ている系では、ライダースーツやキャンギャル(レースクイーン)、空山版キューティーハニーなどが水着やヌードよりも格段に多かったのです。
(余談ですが、体のラインがそれほど出てない系はサンタ衣装が多かったです。(^_^;))
この共通点から分かったのは、服が密着していて光沢があること。
一昨日の「通勤電車」は一見違うように思えますが、窓に押し付けられた密着感と窓自体の光沢が、それに代わっているのではないかと思います。
(こじつけっぽいですが)
いわゆる、ボンデージファッションというものに、どうやらビビっと来るようです。
かと言ってSMファッションかというと、何か違う気がします。
露出度が高いからか、理由は分かりません。
「ぽっちゃり」と「デブ」の境界線のように、「ボンデージ」と「SM」の境界線も個人差があると思われます。
実際にフィギュアを作るとすると、この「密着感と光沢感」は技術的に難しい気がしますが、チャレンジしてみたいと思います。
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