FETISH-MODE製作日誌
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[11/04 Nex_nyan]
[11/03 シリコダ・マン]
[05/20 Lionel Ho]
最新TB
プロフィール
HN:
Nex_nyan
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


先日購入した、おっぱいフィギュアです。
一騎当千の孫策伯符という、これまたアニメもマンガも見たことはないキャラクター。
どうやら三国志の登場人物の女子高生が、パンチラや衣服をボロボロにしながら格闘するという物語のようです。
そしてフィギュアですが、最近のPVCフィギュアは服も薄いPVCで出来ていて、それを剥がせば裸体が現れるってものがあるそうです。
「剥がせば」と書いたのは、接着されていて本来は見えないようになっているものらしく、「知る人ぞ知るギミック」だからです。
写真のフィギュアの場合は、ブラが軟質素材で作られていて、脱がすこと前提になっています。
凄いもんですね。
FETISH MODEでないときに見るのは、いささか恥ずかしい。
おっぱい怪獣はむしろ逆で、普段はバカバカしいフィギュアだけど、FETISH MODEの時に見ると…みたいなのにしたいと思います。
PR

フィギュアのネット通販のページを見ていたら、二千円を切っていたので買いました。
黒いスーツだと、つい。
そして届いたのですが、光沢ではなく、艶消しだったのでガッカリ。
フィット感はあるんですが、光沢が無けりゃ買った意味がありません。
ここで考えるのは、やはり自分のフィギュアはどうするか?
スーツは黒い光沢、顔は肌色艶消しってのが理想なのですが…
この放置していた間に知人より解決策を得ました。
とは言え、まだ実感はわいていないのですが、面白いことになりそうです。

ビザールな光沢感と言えば…と思い、空山基作品集を購入。
アメリカンピンナップなイラストやゴーグルアイの金属女性、ガレージキットを購入したことのあるキューティーハニーや山本リンダも写真集でパクったSFボンデージまで。
広告や雑誌の表紙に使われたものも多く、改めて偉大なイラストレーターなんだなと実感しました。
とは言え、初めて目にするものも多数あり、そのほとんどは局部も描かれたものでした。
そりゃあ、目にする機会はないな。と思いつつ、それらの中にはピアッシングをしたものがありました。
韮沢靖のように、どこかアメコミ調になっていると、そうでもないんですが、空山基のリアルな絵だとどうも痛々しい。
こちらの趣味の方ならピアッシングぐらい平気なのでしょうが、オレはビビっと来ません。
ラバースーツなどによる拘束とピアッシングによる刺激。
以前も書きましたが、その境界線はひとそれぞれなんですね。

原型を進めつつ、UFOキャッチャーで取ったエヴァンゲリオンのミサトフィギュアを眺めます。
これはライダースーツであって、ボンデージではないのですが、密着感と光沢感は充分あります。
これを見ていて、ふと思ったのですが、密着感はそう見える造形をするしかないが、光沢感は塗装でないと出ないのではないか?という事。
さらに、このフィギュアでは、スーツはツヤあり、肌はツヤ消しにすることで素材感を出しています。
オレのようなド素人がフィギュアを複製するには、当然キャストで抜くわけですが、それでは手にした人にちゃんと塗り分けてもらわないと感じが伝わらないことになります。
しかもフィギュア界は今、PVCの完成品大人気。
見ず知らずのキットなんか作る人いないでしょう。
かと言って、オレがPVCで複製なんて出来ませんから、キャストで抜いて塗装して販売しようか?
せめて塗り分けやすいように、パーツはスーツ部分と肌色部分を分けるか?
まあ、そんなこと考えるより原型を進める方が先なんですが、悩むところです。
いろいろHなフィギュアは持っていますが、一番好きなフィギュアは写真の「たここ・通勤電車」です。
昨日も書いたように、アニメやゲームのキャラを知らないため「キャラ萌え」ってのが無いんです。
設定とか、どういう性格とかは関係ない。
そのフィギュア自体でビビっと来るかどうかです。
そういう意味で、この「たここ」ほどHであり、癒され、感心するフィギュアはありません。
コミカルな表情とは裏腹に、窓に押し付けられ密着した身体のHさ。
このシリーズは今のところ終了しているのが残念ですが、これを見ていると作者が「最後だから自分の好きなHを作らせてくれ!」とばかりに作ったような気がしてならないのです。
今は、ありえないほどの爆乳やパンチラ、すじ、扇情的なポーズのフィギュアがたくさん出ています。
もちろんそれはそれでHなんですが、それでは短絡的すぎるような気がします。
少なくとも自分で作るなら、商売ではないので、売れる売れないとかに関係ない、むしろ売れそうにないHなフィギュアを作りたいなと思います。
技術的な問題があるので、そう満足なものにはならないと思いますが、コンセプトとして、そうありたいなと。
│HOME│  Next ≫

[1] [2]

Copyright c FETISH-MODE BLOG。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]