FETISH-MODE製作日誌
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いよいよ石粉粘土でフィギュア製作開始です。
今のところは幼稚園児の粘土細工と変わりませんね。
本当にここからフィギュアと呼べるものになるのか、自分でも不安です。
ワンダーフェスティバルなどのイベントでは出来の悪いフィギュアを「泥人形」と呼ぶようです。
オレが見るとちゃんとしているモノでも、ガレージキットマニアの方は「泥人形」と言ってますからね。
目の肥えた人の意見は怖いです。
そういうのもあって、ワンダーフェスティバルじゃなく、アダルトトレジャーエキスポに出るのかも知れません。
逃げですね。逃げ。
いやま、ネガティブなことを書いても仕方ありません。頑張ります。
そういや、安売りされていたんで、女性の体つきが分かるフィギュアを買いました。
写真に見切れているやつです。
でもスタイルが良すぎて、目指すぽっちゃりの参考にはならなそう。
作るなら現実離れした体型より、ぽっちゃりでいかにも日本人体型と言えるようなフィギュアを作りたいのです。
なんか資料を探してみるとします。
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雑誌系写真集の「月刊シリーズ」。
この写真集はいわゆる「水着でニッコリ」な写真は殆ど無く。
ファッションやシチュエーション的にフェチ度が高い写真が多く、ほぼ全て購入しています。
なにせ創刊号の永作博美の表紙からして、ガムテープで口を塞いでいますからね。
もちろん、生粋のフェチの方から見れば「フェチごっこ」に見えてしまうかも知れませんが、アイドルや女優がやってるわけですから、オレにとっては充分です。
その最新号が「森下千里」
口以外が黒いラバーで覆われた表紙を見て買わずにはいられません。
「森下千里はぽっちゃりではないでは?」という疑問もありますが、森下千里のお尻にはビビっと来るものがあるのです。
内容はダッチハズバンドとのからみもあり、フェチ全開です。
お目当ての黒いラバーは残念ながらスーツではなく、ラバーに半身を押し付けて浮き出たもの。
スターウォーズの固められたハン・ソロみたいな感じです。
(小池栄子は月刊シリーズでは無い雑誌系写真集で全身ラバースーツを着たのがありました)
でも、今回はインタビューページが一切無く、全編写真のみだったので充分気に入りました。

さて、そろそろ粘土をこねて芯ぐらいは作って行きたいと思います。
いつ頃からオレはボンデージ好きになったんだろう。
彼女にそういう趣味のコがいて、ハマっていったと言うなら、まだ話は分かる。
だが、募集中でこそあれ、残念ながら生粋のボンデージ趣味彼女には出会ったことがない。
ましてや、SM写真を見て目覚めたという記憶もない。
ではなぜ?
そう思い、SMではなく、ラバーやエナメルのフェチスーツ愛好についてネットで調べてみた。
そうすると、ひとつのサイトでこのような記述を見つけた。

子供の頃に見た特撮ヒーローものの、ヒロインのロンググローブやロングブーツ。それらが戦闘により汚れていくことに興奮した。

こんな内容だったということで、引用ではありませんが、これに少し納得しました。
実は、アニメやゲームには興味はないと言いつつ、特撮ヒーローものには今も興味ありなんです。
また、大槻ケンジも何かの本で「アンヌ隊員よりも、敵宇宙人にいたぶられる赤いスーツのセブンにエロスを感じた」というようなことが書いていたような気がします。
さすがに、男性たるセブンにはオレは感じませんが、戦隊ものの女幹部には子供心にもエロスを感じ、正視できなかったような覚えがあります。
現に数年前の戦隊ものの女幹部はAV女優が演じていましたし。
「三つ子の魂百まで」
オレのボンデージ趣味というか、光沢感、密着感の全身スーツへの憧れは、子供の頃に見た特撮ヒーローものから というのは正解かも知れません。
だからと言って、さすがに写真の「ウルトラの母」にはHさは感じませんので。念のため。
(でも、紙一重な気はする)

カレースパゲティ。
好きな食べ物のひとつです。
だって、好きなカレーとスパゲティが同時に食べられるんですよ。
この考え方は、けっこう自分の中に染み着いていて、物によっては単体では物足りない気がする時さえあります。
しかし、世の中には蛇足やミスマッチという言葉もあります。
単体なら理解も得られるのに、余計なことをしたために理解を得られなくなることがあるのも事実です。
でも、あくまで趣味なら、自分が好きな組み合わせをやって、相乗効果を楽しむべきだと思います。
イベントに向けて作るフィギュアは「ぽっちゃりボンデージ」。
おそらく巷で見たことがないフィギュアになるでしょう。
(逆にあるなら教えて下さい。買いたいので)
技術も無いのにテーマを決めてしまっていいのか?と思いますが目標は高く!です。

ところで、写真は小坂由佳と後藤真希のシングルDVD。
この2人の写真集も他のDVDも持ってないのに何故この各一枚は買ってしまったのか、謎だったんです。
でも昨日分かりました。
どちらも光沢感のあるボンデージファッションだったからなんですね。しかも紫。
いやはや、ブログで自分のフェチを書くことで気づくこともあるもんです。

写真はGガンダムのヒロインです。
例によって、アニメも見てないので、名前も覚えてません。
このフィギュアのビビっときた所は、最初は単に体のラインが出ているからだと思っていました。
しかし、体のラインが出ているものであれば、水着やヌードのフィギュアはいくらでもあります。
でも、それらはほとんど持っていません。
つまり、ビビっと来ていないのです。
そこで、ビビっと来たフィギュアを全て思い出して考察してみました。
すると、体のラインが出ている系では、ライダースーツやキャンギャル(レースクイーン)、空山版キューティーハニーなどが水着やヌードよりも格段に多かったのです。
(余談ですが、体のラインがそれほど出てない系はサンタ衣装が多かったです。(^_^;))
この共通点から分かったのは、服が密着していて光沢があること。
一昨日の「通勤電車」は一見違うように思えますが、窓に押し付けられた密着感と窓自体の光沢が、それに代わっているのではないかと思います。
(こじつけっぽいですが)
いわゆる、ボンデージファッションというものに、どうやらビビっと来るようです。
かと言ってSMファッションかというと、何か違う気がします。
露出度が高いからか、理由は分かりません。
「ぽっちゃり」と「デブ」の境界線のように、「ボンデージ」と「SM」の境界線も個人差があると思われます。
実際にフィギュアを作るとすると、この「密着感と光沢感」は技術的に難しい気がしますが、チャレンジしてみたいと思います。
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