昨日も書いたように、美少女フィギュアと言われるものも今はたくさん出ています。
キャラクターが多いのか、求めるフェチポイントが多様化しているからか、実に様々なバリエーションがあります。
でも、欲しいのに出てない無いバリエーションがあるのです。
それは、ぽっちゃり系。
いや、ぽっちゃりの基準は人それぞれですし、ぽっちゃり系フィギュアとして出ていてもオレにとっては全然ぽっちゃりじゃないので、あえて言い換えると「デブ系」です。
写真にあるフィギュアぐらいが理想的。
これは、ワンダーフェスティバルというイベントで購入した、「たかまれ！タカマル」というマンガの「幸地ゆきえ」というキャラクターだそうです。
ビビっときたので、一冊だけマンガは買いましたが、例によってマンガそのものにはハマりませんでした。
でも本当にこれぐらいのぽっちゃり具合（デブ具合）のフィギュアが欲しいのです。
このフィギュアだって、ワンダーフェスティバルというイベント限定で売っているだけですから、「ある」という程ではありません。
実のところ、「ぽっちゃり系」の女性が好みってのもあるんですが、オレ自身が「ぽっちゃり系」（プロフィール写真のアッガイのごとく）なので、なかなか需要と供給がうまくいきません。
やはり遺伝子は自分に無いものを求めるからか「ぽっちゃり系」は「ぽっちゃり系」を好まず、つき合う女性は「やせ系」ばかりです。
（そうするとオレの遺伝子は狂ってるのか？）
一度だけ「ぽっちゃり系」と出会えたのですが、性格が合わなかったので別れたらストーカーと化し、困った経験がありますが。
おっと、何を書いているんだ。
話しを戻すと、要は売ってなくて欲しいフィギュアは「ぽっちゃり系」「デブ系」だってことです。
ですので、自分が作るのは、そういうのを目指します。

いろいろＨなフィギュアは持っていますが、一番好きなフィギュアは写真の「たここ・通勤電車」です。
昨日も書いたように、アニメやゲームのキャラを知らないため「キャラ萌え」ってのが無いんです。
設定とか、どういう性格とかは関係ない。
そのフィギュア自体でビビっと来るかどうかです。
そういう意味で、この「たここ」ほどＨであり、癒され、感心するフィギュアはありません。
コミカルな表情とは裏腹に、窓に押し付けられ密着した身体のＨさ。
このシリーズは今のところ終了しているのが残念ですが、これを見ていると作者が「最後だから自分の好きなＨを作らせてくれ！」とばかりに作ったような気がしてならないのです。
今は、ありえないほどの爆乳やパンチラ、すじ、扇情的なポーズのフィギュアがたくさん出ています。
もちろんそれはそれでＨなんですが、それでは短絡的すぎるような気がします。
少なくとも自分で作るなら、商売ではないので、売れる売れないとかに関係ない、むしろ売れそうにないＨなフィギュアを作りたいなと思います。
技術的な問題があるので、そう満足なものにはならないと思いますが、コンセプトとして、そうありたいなと。

７月末のイベントに出店というのが、このブログを始まるキッカケなんですが、そのイベントというのが、リンク先にも入れてある「アダルトトレジャーエキスポ」。
このチラシをホビーショップで見つけたのですが、最初は絵柄からして、Ｈなアニメやゲームを主にあつかうイベントだと思っていました。
実はオレ、Ｈなアニメやゲームの知識は皆無なんです。
昨日の写真にも美少女キャラフィギュアが写っていましたが、何のキャラか知りません。
（知らないけど買ってしまうのも変ですが）
アニメだって、最近はクレヨンしんちゃんぐらいしか見てません。（あ、鬼太郎も始まったね）
なので、そっち方面のＨだったら無関係だなと思っていたんですが、サイトを見てみるとそうでもないらしい。
アダルト総合エキスポってことで、写真、映像、ファッション、音楽、パフォーマンスなど。
そして「作品」というか「何かを発信」って所が気に入って、出店を決意したのです。
さあ、どんなものを「発信」するか。
今はそれを考えるのが楽しいです。

別のブログで２００７年４月から開始していたのですが、そのブログが商用利用不可とのことで、移転してきました。
しばらく、別ブログの再編集を載せていきます。それでは・・・

Ｈなことを頭に思い浮かべてみます。
そこから思いついたＨは、日頃自分の頭の中にあって、他人に知られたことないＨかも知れません。
ものすごく変態チックなことだったり、非道徳的だったり。
でも、そんなことを四六時中考えている人はほとんどいないと思います。
人は、仕事のことを考えたり、家族のことを考えたり、いろいろ考えている中のほんの少し、Ｈなことを考えているんです。
そんなＨなことを考えている状態をオレはＦＥＴＩＳＨ　ＭＯＤＥと心の中で名付けています。
だからどうした！ってことなんですが、そんなモードでブログやフィギュアを作るのも面白いかなと思います。
ですので、昨日は「知り合いがいない」と書きましたが、本当にいないわけじゃありません。
むしろ、知り合いには見られると恥ずかしい自分の嗜好を、ここに書き綴りたいなと思います。